2016年11月10日
かわぐちかいじ氏の新刊

かわぐちかいじ氏の「空母 いぶき」の第5巻が発売されていたので即買いしました^^

中国軍VS自衛隊の話しなんですが、近い将来に最悪の方向に逸れた場合はこうなるというような内容で、早い話が戦争一歩手前の状態です。

是非とも回避したい未来の話しですが、ミリタリーマニアな私は色々な武器が出て来て楽しいです。

作中では敵となっていますが、私は大好きな三国志や水滸伝というような偉大な作品と歴史を持つ中国はすごいなぁと思っていますし、戦争なんてとんでもないともちろん思っています。

三国志と同時代の日本は邪馬台国の時代でしたから相当文化に開きがあり笑えますね^^;

現在の中国は三国志の名軍師・諸葛亮孔明の編み出した「天下三分の計」の現代版を模して世界と渡り合おうとしているのでしょうか?

魏はアメリカで蜀は中国・・・では呉はどこらへんの国なのでしょう?

どのみち第三次世界大戦になる前に、4番目の世界中からの猛烈な批判という名の圧力が強い抑止力になって戦争そのものには発展しないのではないかと思えます。

お互いにもう国境を変えるような事が出来ない時代になっているんだと悟って、戦争や核なんて馬鹿馬鹿しい事にお金を使わず自国を裕福にする為の努力をしていく時代になって行って欲しいものですね♪

テロや局地的な紛争は撲滅できないと思いますが、大きな戦争くらいは回避できる精神を持ち合わせていると全人類を信じたいです!

▲このページの先頭へ