2018年7月30日
目を疑うようなニュースが・・・(YAHOOニュース)

妊婦さんがお腹の胎児死亡後に仕事が忙しいからと摘出手術を受けさせてもらえず、その日に泣きながらお腹に遺児を入れたまま仕事を続けなければいけなかったというニュースを見ました。

正直アホなんじゃないかと目を疑いました・・・

どれだけ忙しいにしても倫理的・常識的に考えてもそのような状況の女性を(男性でも子供を失ったショックは計り知れないはず)勤務に駆り出す企業とはどのようなものなのでしょうか?

そこまで仕事って本当に大切な事なんでしょうか?

自分自身の一生の重さと今の仕事の重さを何故天秤に掛けれなかったのかと残念に思います。

パワハラやブラックで精神的にダメージを受けて自殺してしまう命も多いと聞きます・・・

いざとなったらこんな会社辞めてやる!という判断能力を奪う程のプレッシャーなんでしょうね。

とにかく、仕事の為に一度しかない人生を棒に振らないように公私バランスのとれた生活を目指して頑張りましょう!!

転職=天職に出会える人生もあるかもしれませんからね・・・

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