小学生の時に購入して大切に保管しておいた「隣り合わせの灰と青春」を何度目かの読み返ししてみました。
パソコンゲームを経てファミコンカセットとして登場したダンジョンRPGの小説版です。
中学生の時に猛烈にハマり、特別な武器・防具・アイテムをひたすら集めまくっていた記憶があります。
パーティーの6人以外にサブパーティー達もレベルやステータスをMAXにしたり、裏ワザで年齢を若く固定したりしてましたw
このゲームは本物の冒険に近い恐ろしいゲームなので、大好きなパーティーメンバーが死んでしまった場合に最悪本当に永遠のお別れが訪れる可能性があるのです。
ドラクエでもFFでも絶対に死からの蘇生が当たり前なのに「死亡→灰→消滅(ロスト)」という命の尊さを盛り込んでしまったゲームなのです!!
敵のニンジャからは首を刈られあっさり死亡w フラックからは毒麻痺石化エナジードレイン死亡という訳のわからないコンボwww マイルフィックのティルトウェイト(魔法使いの攻撃魔法最大威力の大爆発魔法)が可愛く見えちゃいます(笑)
とにかくエグいゲームでした。
その小説版「隣り合わせの灰と青春」を読んでいると本当に懐かしい思いに浸れます・・・
まだ半分までですが愉しみながら読み終えたい作品です。
何かあったらマハマン(大異変)を唱えようかと思えますよw