2017年7月21日
CAD(外構図面作成用)の進化はいいのだけれど・・・

当社にも某メーカーの外構専用CADが2台入っております。

1台100万以上する高価なシステムです!

結構古いタイプのまんま使用しつづけているのですが、もうそろそろ最新版にグレードアップされては・・・とわざわざ山形までメーカーさんが実演しに来てくれましたw

画質も相当アップしているし、オブジェクトも隅々まで繊細に表示されていて、まるで絵画をみているよう・・・

アップグレードには2台で100万オーバー!

こんな精度が必要か?!?!

当社では折板カーポート・物置・土間コンクリートのセットが主な契約で、画質や繊細さを求められるような複雑な外構工事は、逆に外構部門の人数的要素の観点からお断りしているくらいです^^;

1現場に1か月とか掛かってしまうと、他のメインの折板カーポート等と土間工事をセットで契約してくれるお客様に対して、迷惑が掛かってしまう懸念があるからです。

結論は・・・当社の施工する外構工事のレベルにはとても合うようなシステムでは無いということになりました^^;

CADは素晴らしかったんですよ、ホント!

某TVでやっていた「匠」を目指す方には必要かもしれませんね(笑)

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