2016年6月19日
「災害に強い山形」ですよね^^

企業誘致PRに「災害に強い山形」は適切かどうかで、県知事がキャッチフレーズの変更を検討しているようです。

ずっと宮城に住んでいた私からすると、本当に地震も無いし台風などの被害も少ないしさくらんぼや山菜も美味しいし、ハイレベルなラーメン文化が根付いてて羨ましいなぁ~って思っていました。

実際にそう思いながら山形県民になりましたし、山形市に家を建てたのでこれからもずっと山形に住み続けるつもりです。

日本海地震による津波と蔵王山の噴火が不安材料なのでしょうが、地震大国の日本に住む以上それを考えていたらどこに行っても安全な場所なんてないのではないでしょうか?

過去のデータから見て本当に災害に強かったのならば、わざわざキャッチフレーズを変更して企業誘致の足を引っ張る必要はないと思います。

当社も現在は宮城が本社ですが、近い未来には真剣に山形に本社を移転する事を検討しております。

現山形市長さんも企業誘致に強い意欲を持っていますので、どんなキャッチフレーズに変わろうとも「災害に今までは強かった山形」なんですから問題無く、他の様々な企業さんも山形県に拠点や工場を進出して頂ければと思います。

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