またまた昔に購入して大事に保管していた村上春樹の「羊男のクリスマス」を手にしてみました^^
私の子供が本棚から出して読んでいたので、懐かしさに負けて読んでしまいました。
この作品は小学生でも読めるレベルの短い作品なので、ウッドデッキでキャンプ用のリクライニングが出来るチェアーに寝ころびながらタバコを吸いゆっくりと読破しました。
村上春樹の初期作品に頻繁に登場する「羊男」や「208・209という番号のシャツを着ている二人の女の子」・「ねじけ」などのメルヘン?なキャラクターが登場します。
子供が村上春樹の作品に入門する時にピッタリですよ。
*読破後「意味わかんない」と言われたら村上春樹の他の作品を読み進めるのは無理なんじゃないかと思いますのでご注意を^^;